黒猫サンタさんのパン作りブログ

プロのベーカリーと製パン企業のみなさまへ

ハワイのパン事情①

ワイキキへ

 比較的急な仕事の話が入ってきたことで、学会シンポジウムの1週間前のタイミングながら、ハワイのワイキキへやってきました。

 途中のドタバタ劇は、また別の日にまとめるとして、とりあえず今日回ったパン市場の感想を以下に記載します。

 ホノルル空港について、その足でアラモアナホテルへ直行したところ、午前中にも関わらず、チェックインができて部屋にも入れました(ラッキー!)。

アラモアナショッピングセンター

  そして、まずはホテルと直結しています、ワイキキ最大のショッピングモールであるアラモアナショッピングセンターへ向かいます。

 ここには、フードランドファームズという食料品売り場があって、パンに関してもホールセールのパンと焼きたてパンのコーナーが設けられています。

 製品をよく見てみると、和風とか日本、もしくは漢字表記の商品がやたら目を引きます。

 そして中には…、日本の小麦100%といった表記の食パンまで発見!

 いやいや、いくらなんでも小麦粉まで100%というのは…。

 そして、その白食パンの価格が、565円+消費税4.712%なのですから、さらに驚きです。

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 それと、このショッピングセンターには個人店もいくつかあって、そのうちのひとつ北海道のパン屋さん・BRUG(ブルグ)に行きました。
 ここでは北海道の小麦粉を使っていることを売りにしているのですが、商品の一つにゆめちから100%食パンがありました。

 この粉(超強力粉)は100%では強過ぎると思っているのですが…。

ドンキホーテ

 アラモアナホテルから北に400mのところにドン・キホーテがあります。

 先のショッピングモールが観光客向けの商業施設とすると、こちらは地元の大衆向けのマーケットです。

 お昼を終えて、午後からはこちらのパンコーナーにも足を運んでみました。

 ところで、ここまでパンコーナーを見てきたところで、ある傾向に気が付きました。

 それは、とにかく日本製といったことを過剰にアピールする環境です。

 先のフードランドファームズでもそうでしたが、日本の小麦粉で作っている事させもアピールポイントとなることに驚きです。

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 そして、この写真ですが、第一製パンが薫麦(くんばく)といった普通の食パンを日本から輸出して、その商品が約450円で売られていました。

 おそらく、一度冷凍して解凍後に店頭に並べられていたと推測しますが、それにしてもこの値段は…、と思ってしまいます。

 売れるのかと思ってみましても、薫麦の棚は結構十分なスペースを取っていましたので、それなりの客層はいるようです。