黒猫サンタさんのパン作りブログ

プロのベーカリーと製パン企業のみなさまへ

南京の休日(出張後記) ~ 市場の視察を終えて

実は休日だったりして…

 南京のリテイルベーカリーを見て回りましたのは、業務の日程中の日曜日で、この日は扱いとしては休日でしたが、結局のところ、ほぼほぼ仕事になってしまいました。

 ただ、先方の企業にとりましては、やはり余暇を満喫して過ごしてほしい思いがあってか、市街地に加えて観光地にも足を運んで過ごさせて頂きました。 

 日本でも横浜中華街に関帝廟という関羽を祀った廟がありますが、日本で言うところの宮(日光東照宮徳川家康大宰府天満宮菅原道真)に相当する建築物のようです。

 今回は、南京秦淮区の秦淮河北岸の貢院街に位置し、孔子を祭っている廟である、夫氏廟に連れて行ってもらいました。

 さすがに有名な観光地だけあって、多くの人で溢れ返っています。

 元々は、高官?か何かの登用の試験場のような機関だったそうで、船等で遊ぶ風習もその名残とか。

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 廟の周りには、土産や飲食の多くの店も集まっているのですが、けっこう歴史的な建物にスターバックスが入っていたりと、こんな使い方あり?、と少しだけ驚かされます。

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しばらく歩いていると…

 ここのベーカリーは、当初の予定には入っていなかった店舗ですが、看板が目を引いて、つい入ってしまいました。

 日本語で『手作り』とか『天然酵母』と書かれていると、つい。

 パンの品種は、これまでに見てきましたベーカリーと同様にロールパン系が多く、それでいて外観を工夫した商品がガラスのショーケース内に納められています。

 日本風を意識している為か、店内には北海道産小麦を使用した商品(ラベルに書かれていました)も並んでいました。

 そして店内には品種もメーカーも分かりませんでしたが、北海道産小麦の粉袋が置いてありました。

 特に調べることもしませんでしたが、変に勘ぐってしまうと『本当に北海道産?』と疑いの目で見てしまいそうな…。

 中国では、日本というイメージもさることながら、北海道ブランドも高い評価を受けています。

 これは、ハワイの時と同様ですね。

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 結局、帰り道にちょっと寄る程度では済まず、夕食も南京駅(上写真)の中で取って、徐州市のホテルへ戻ることができた時間は夜の21時近くです。

 日本とは、時差が1時間というのはいいですね。

 ホテルに戻ってから、電話でしっかり家族に愚痴がこぼせます。

(ちなみに、電話は We Chat の無料通話を使用しています)

 ところで、やっと中国出張の記事を書き終えたと思ったら、次の予定が4月7日から入っています。

 今回は、中国滞在中から帰国後数日が経つまで、疲れ切ってなかなかブログを更新できなかったので、なにか手を打たねば、と策を練る今日この頃です。