『これらの商品ですが、また、リピートする可能性大です。』
の宣言通り、また家族に買ってきてもらいました。
名古屋・矢場町に店舗を構える LeBRESSO です。
前回は、看板商品のレブレッソブレッド(650円税込)の他に、大納言ブレッド(580円税込)とチョコブレッド(540円税込) を購入したのですが、今回はチーズブレッド(540円税込)です。
この商品は、キューブ状にカットしたプロセスチーズを生地に練り込んで焼き上げた一品です。
製品外観のプロセスチーズが生地表面に出ている状況からも推測されます。
これは、チョコブレッドと同様ですね。
やはり、練り込んだ際の素材の状態を考慮して、丹波黒大豆ブレッドならば黒大豆が崩れないように(おそらく、成形の圧延生地に黒大豆を巻いてカーリング)成形する一方で、プロセスチーズやチョコは素材の風味も楽しめる意味からも練り込んでいるのでは、と思ってしまいます。
さて、前回のスイーツ系食パンに対して、今回はソルティ系食パンという感じで買い求めました。
実は、結構私が好き嫌いが多くて、チーズもあまり匂いが残るものは苦手なのですが、今回の商品は…。
スライス・トーストして、(バター風味の)マーガリンだけで頂きました。
前回の記事でも紹介しました通り、LeBRESSOの食パンは、しっとりもちもちとした食感に加えて、ほんのりと甘い特徴があります。
その甘みとがなんとなくチーズの臭みをマスキングしているように感じて、自然に『あっ、チーズ!』と抵抗なく食べられました。
こんなことを書いていると、食味が風味をマスキング? なに言っているの? と、思われそうなのですが、正直な感想なので、ご容赦下さい。
ご参考までに、LeBRESSO BREADは、
■北米産小麦粉使用
■卵不使用
■防腐剤不使用
アレルギー表示:小麦、乳、大豆 と、なっています。
ところで、実は今回も、チーズブレッドとは別に、レブレッソブレッドも購入してきてもらいました。
何度も言うようですが、我が家はけっして大家族ではありません。
典型的な核家族です。
先にも、ほんのり甘く、と記載しましたが、甘さを感じる食パン系の中では私の一押しです。
あくまで、好みなのですが…。
小麦の素材をそのまま感じられる、ナカガワ小麦店(京都)の山形食パンとは同じ食パンでも別ジャンルですね。
今、上の記事を読み直してみましたら、食べた感想がまったく書いてなかったようです。
リーンな食味の食パンでは、このナカガワ小麦店の食パンがマイブームになっていますことを併せて記載致します。