黒猫サンタさんのパン作りブログ

プロのベーカリーと製パン企業のみなさまへ

お土産奮闘記 ~ あんバタサン

新千歳空港 柳月

 学会の大会期間も過ぎて、翌朝は帰宅の帰路に就きます。

 ただし、我が家のミッションが残されていますので、そこはきっちりと働かねば、です。

www.santa-baking.work

 往路のチェックで、新千歳空港にあります柳月直営店はAM8時にオープンの情報を確認していましたので、AM7:30に新千歳空港着の電車で移動です。

 足早に柳月の店舗まで歩を進めますと、なんと行列なし!

 ただ、私的には30分程度の待ち時間ならまったく問題なしと先頭に並んだところ、その様子を見てか、すぐに後の行列ができてしまいました。

 店頭の但し書きには、『一団体様、3箱まで』との記載がありますので、ここはもちろん3箱購入で!

 開店して、すぐに商品(3箱)を持ってレジに並びます。

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 札幌市内では決して買うことのできなかった、あんバタサンを遂に購入!

 実は、あまりしっかりとNHKなつぞらを見ていた訳ではないのですが、箱に記載の優しいあんこという表現は、TVの中でも出てきたのだとか。

 ちなみに、TVでの店名は雪月となっていて、なつの幼馴染・雪次郎が考案した菓子「おバタ餡サンド」は、このあんバタサンがモデルになっているようです。

 戦後間もない昭和22年の創業当時、まだ和洋折衷が珍しく邪道だと言われていた時代に、柳月では和菓子と洋菓子を組み合わせてみたり色々と実験、試作を繰り返していたそうです。

 こんなエピソードにも、なんとなく日本人の気質を感じ取ることができますよね。

 さて、戦利品を自宅に持ち帰って、とにかく早く食べてみたいという衝動に駆られます。

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 1箱に4個入りですので、購入できたのはトータルでも12個です(う~ん、、個数的には少々物足りませんが)。

 そのようなとても貴重な『あんとバターのサブレサンド』を食べてみますと、…歯で噛んだタイミングであん+バターがサブレの間からはみ出てきました。

 外は猛暑日に近い気温の中、キャリーケースで持ってきたわけですので、そりゃフィリングも柔らかくなって当然。

 でも、食感と食味は確実に伝わってきます。

 あんバタサンの箱には、『あんの優しい風味とバターのまろやかさがお互いの風味を引きたて合う、まさにあん・ビリーバボーなうまさ』といった件(くだり)があります。(このキャッチコピーが、昭和22年に使われていたら、すごい!と思うのですが)

 それでは、ということで、次は自宅用の残りの分を冷蔵庫の野菜室に入れてから、食べてみることに!

 あんバターは、程よい硬さに収まって、食べ口も良好です。

 北海道のお菓子ですからね~、やっぱり地元の環境に合わせて食べるのが、おいしいのかなぁ、と思ったりする次第です。